獣人さんとお花ちゃん1話 あらすじ ネタバレ【獣人の世界に迷い込んでしまった結果…】

獣人さんとお花ちゃん1話 あらすじ ネタバレ【獣人の世界に迷い込んでしまった結果…】TL系
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クロエ
クロエ

ことりちゃん、今日はどんな漫画を紹介してくれるの?

ことり
ことり

今回は、柚樹ちひろ先生の獣人さんとお花ちゃん1話の紹介をしていくよ!

クロエ
クロエ

これこれ!
ずっと気になってた作品よ~!

ことり
ことり

ね、こう、来るものがあるよね…!

クロエ
クロエ

はやく紹介して~!

ことり
ことり

はいはい笑

では、まずはあらすじからどうぞ~!

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獣人さんとお花ちゃん1話のあらすじ

保育士を目指す花【はな】は親切心からの行動で、タブーである獣人の世界へ迷い込んでしまう。
そこでサナティという黒い獣人に出会い、帰り道を探すまでの間匿ってもらう事に。

しかし、タイミングの悪い事に迷い込んだ日は”忌み月”と呼ばれる獣人達の発情期で…!?

獣人さんとお花ちゃん1話のネタバレ

春、それは新しい門出で溢れる季節。

保育士を目指す花【はな】も例外ではなく、試験までの空いた期間を埋める為にお金を貯めようと求人情報誌を読んでいた。

道路では選挙カーが走り、立候補者が獣人についての危険性を説きながら自身の政策について演説している。

毎日変わらない演説だとぼーっと眺める花は、壁の穴に潜り込もうとしている小学生の男の子の姿に気付き驚いて声を掛けた。

君っ、そこは入っちゃダメだよ!?

壁の向こうにあるのがただの民家であれば、花もこんなに慌てて止めなかっただろう。
しかし、この壁の中は常識では考えられない程危険な場所だ。

慌てて男の子の動きを制止した花だが、男の子も誕生日に買ってもらったボールを取り返したいと譲らない。
泣いて呟くその姿に花は心を動かされ、見張りをしてもらう条件で代わりに穴に入りボールを取って来ると穴へ潜って行く。

狭い穴だった為、大人が入るのは一苦労でなんとか通り抜けた時にはもう服も体力もボロボロだった。

本来の目的であるボールはすぐ見つかり男の子に返したものの、次にできた目標である”誰にも見つからずに壁を抜ける”は、男の子の母親の登場ですぐに遂行できなくなってしまった。

落ち着くまで待とうと地面に座り込んだ花は、風に乗って舞い落ちる花びらに気付き、顔を上げた。
それはまるで蜜に誘われる蝶の様に、花は花びらの舞う方へ歩き出した――。

ひとこと
迷子になっちゃうよ…!

穴の向こうがどんなに危険か。
母親はボールを抱き締め、泣きじゃくる男の子を叱った。

あの壁の向こうに行ったら人間は食べられる。
昔の研究で生まれてしまった怪物を、偉い人がずーっと閉じ込めて見張っているのだと。

そこで疑問に思ったのか、泣きながらも男の子は聞く。

お母さん、怪物って?

母親は答える。

獣と人を交わらせた恐ろしい、獣人だよ

花が辿り着いた先には色とりどりの花が咲き乱れる花畑があった。
その美しさに思わず声を上げた。

一歩、二歩と花畑へ足を進める花に、背後から大きな影が覆いかぶさる。
低い唸り声で威嚇するその体躯は獣そのもので、人の言葉を操り人と同じように衣服を身に纏うその姿は、まさしく獣人だった。

黒い毛皮の獣人は花を捕えると間髪入れず問う。

どうやって入った、人間

今日は「門」が開いていないはずだと睨むその眼光に、押し倒されて身動きを取れなくされた花は恐怖で言葉が出ない。

テレビでしか見た事のない、花にとってみればまるでおとぎ話の世界の住人の様な存在。
しかし、テレビで見た獣人は人間の事を食べてしまう恐ろしい生き物だ。

このままでは食べられてしまう、と目をぎゅっと瞑ったその時だった。
「おーい」とこの場の空気を打ち消すような声が聞こえたかと思えば、黒い獣人はピクリと反応し即座に自分の上着を花に被せて「動くな」と指示する。

すると、すぐに黒い獣人の先輩と思われる獣人が現れ、鼻をつまんで言った。

この辺で人間のニオイが消えてるが…

どうやらフラフラと花が歩いている内に、警備隊にその匂いを嗅ぎつけられてしまったらしい。
運よく花畑へ迷い込み、黒い獣人の上着を被る事により臭いが分からなくなった様だ。

黒い獣人はそのまま先輩を見送ると、「どうしてかばってくれたのか」と聞く花を睨む。

…お前をひとりで喰うため

花は伸ばした首を引っ込めて、額に青筋を立てた。
しかし、その言葉は脅すためにこぼした冗談で、本来獣人は人間を食べたりしない。

黒い獣人はすぐに言葉を訂正すると、許可なく壁を越えた事がバレてしまえば懲役確定だろうと花に言う。
花は何も答えなかったが、その言葉は事実であった。

警備隊であるこの黒い獣人が花を突き出せば、人生はもう終わり。
落ち込む花に、黒い獣人は言う。

一度だけ見逃してやる。行け

予想外の言葉に驚くと同時にホッとした花は、ようやく笑顔を浮かべ獣人へ感謝を述べた。

その笑顔に調子を狂わされた獣人だが、すぐに気を取り直して帰り道を花に聞く。
しかし、花びらに誘われてフラフラ歩いていたら着いた場所で、帰り道など覚えているはずもない。

忌み月に、運も悪い奴だ

かくして、帰り道を探すため、黒い獣人は花を匿う事になった。

黒い獣人が花を連れて行ったのは自宅だった。
この状況だからか、自身になついてしまった花を「勘違いするな」と突き放す黒い獣人。

少し落ち込むところだが、持ち前のポジティブさですぐに気を取り直し獣人に名前を聞く花。

サナティ

ぶっきらぼうながらも答えてくれたサナティに、笑みを浮かべる花であった。

ひとこと
やっぱり優しいんじゃない…!

夜、亀裂を探し回りようやく帰って来たサナティを花は手製の夕食で迎えた。
「大人しくしていろと言っただろう」と怒るサナティだったが、それ以上は何も言わず食事に手を付ける。

こうして食事を共にすると、話す事も遊ぶ事だって出来るのにどうして壁があるのだろうと呟く花。
それを聞いたサナティは「止めろ。迷惑だ」と唸る。

その反応から、無神経に心の領域まで踏み込んでしまった事に気が付いた花は、サナティにただ謝るのであった。

食事を終え入浴を勧められた花は浴室で悪戦苦闘していた。
獣人サイズに合わせて作られたこの家は、花にとって大きくて仕方がなかったのだ。

大きな物音を立てているのを聞いたサナティは何事かと洗面所のドアを開ける。
しかし、そこには何も身に付けていない全裸の花が!

裸を見られて慌てて隠そうとしている花の頭上にタオルの籠が落ちそうになっているのを見たサナティは、反射的にかばおうと身を乗り出す。
なんとか花にけがをさせずに済んだものの、サナティは花を押し倒している状況に気付いてしまう。

恥ずかしさで赤く染まる顔にその白く柔らかい肌。
大きく、先端の色付いた胸に、細くくびれた腰。
そして、甘くただよう色香。

低く唸り息を荒くしたサナティはその先端へ口を近づけると…。

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獣人さんとお花ちゃん1話の評価

ストーリー
5.0
エロさ
3.0
胸キュン
5.0
総合評価
5.0

獣人さんとお花ちゃん1話の感想

いかがだったでしょうか?

獣人と人間が一枚の壁を境に暮らすこの世界で出会ってしまったサナティと花は、まさに運命の出会いなのでしょうね。

人間を突き出せば自分の功績になるだろうに、匿って帰り道まで探しに行くサナティは優しい以外ありません笑

花も花で、教育で植え付けられた獣人という存在を鵜呑みにせず対等に接しているところに好感を持てました。
おっとりしていて、とても良い子なのだなと思いました!

サナティははっきりずけずけと物を言いますが、おっとりフワフワしている花は、きっとこれからも笑顔で受け止めるのでしょうね…!
ちょっとニヤニヤしちゃいます!笑

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クロエ
クロエ

獣人ってすっごくガタイが良いのね。
私なんてペロッと呑み込まれちゃいそう。

ことり
ことり

クロエ、ペンギンの中でも小柄だからありえるかも…。

クロエ
クロエ

サナティはそんな事しないわよ!
花ちゃんにあーんなに優しいもの!

ことり
ことり

いてて!
ご、ごめんってー!

さて、今日はここまでにしておきましょう!
それでは皆さん、次回をお楽しみに~!