忍ぶ恋ほど -好きすぎる旦那さまに溺愛されてます? 5巻 あらすじ ネタバレ【危険な任務を言い渡されたあやめが出した答えとは…?】

忍ぶ恋ほど -好きすぎる旦那さまに溺愛されてます?5巻 あらすじ ネタバレ【危険な任務を言い渡されたあやめが出した答えとは…?】TL系
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クロエ
クロエ

ことりちゃん、今日はどんな漫画を紹介してくれるの?

ことり
ことり

今回は、鶴来いちろ先生の忍ぶ恋ほど -好きすぎる旦那さまに溺愛されてます?5巻の紹介をしていくよ!

クロエ
クロエ

最後、不穏な空気で終わったのよね。
心配だわぁ…。

ことり
ことり

そうだね…。
正真様、どうするんだろう…。

まずはあらすじから、どうぞ!

クロエ
クロエ

ちなみに、「前回を見逃した~><!」って方はこちらを先に見てくださいね~!
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忍ぶ恋ほど -好きすぎる旦那さまに溺愛されてます? 4巻のあらすじとネタバレを見る

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忍ぶ恋ほど -好きすぎる旦那さまに溺愛されてます?5巻のあらすじ

ここは忍を育成する里、粟森。

あやめは元気で怪力の持ち主だが、忍としてはまだまだ半人前の下忍。
そんなあやめには憧れの忍がいる。
里随一の天才で上忍の正真【しょうま】様。

幼い頃に一度会って以来、遠くから眺めるだけの憧れの存在だったが、正真が里の長となり嫁を取ることを知って落ち込むあやめ。
失恋を振り切ろうと諜報員になる為、枕指南をして欲しいと祖父に申し出ると、指南役に来たのは正真でそのまま花嫁になる事に!

里の女性達や正真の兄である矢代からも祝福され、あやめ自身も幸せの絶頂に。

しかし、いざ嫁いだあやめは正真の好いた人の事を考えると罪悪感から隠れて泣いてばかりの日々。
そんなあやめを見た正真は、必ずあやめを幸せにすると誓うのであった。

その一方で、正真を良く思わない楷【かい】の思惑により、嫁であるあやめを危険な任務に向かわせる計画が進んでいた。
頭領という立場になってしまった正真には手出し出来ない任務だった。

その任務を言い渡されたあやめの出した答えとは――。

忍ぶ恋ほど -好きすぎる旦那さまに溺愛されてます?5巻のネタバレ

朝、あやめは元気に体を動かし、家事をしていた。

ちょこまかと動くあやめを眺めていた正真は、以前、仲間から
「女の子はちゃんと褒めてあげないと」
「可愛いって言ってあげなよ」
と言われた事を思い出した。

あやめを呼び止め、嬉しそうに振り返った彼女に一言。

かわいい

正真の口から出たまさかの言葉に、あやめは衝撃を受けて固まった。

一方の正真は言った事に満足したのか鍛錬場に行ってくると踵を返す。
我に返ったあやめは慌てて見送るが、正真は一度反応が気になるのかあやめに振り返ると、間を置いて再び行ってくると出て行った。

ひとこと
もっと、こう、反応して欲しかったのにね、正真様…笑

正真が家を出た後、あやめは浮足立っていた。
可愛いと言われ、もしかすると正真が少しでも自分の事を愛しいと思い始めてくれたのかと。

しかし、すぐに忍びの符丁かもと浮ついた気持ちを抑え、かりんと共に家事に取り掛かる。
浮かれてはダメだと思っていても、あやめにとってはとても嬉しい事には変わらず、口元が緩まずにはいられなかった。

途中、出会った矢代に正真の言う「かわいい」にはどの様な意味があるのかと問うと、矢代は「小さい頃に可愛いと言ったらキリっとしていた」と答えた。
それを聞いたあやめは一つの結論に辿り着いた。

つまり頭領の妻らしく、凛とせよ とのお言葉なのですね!!

ひとこと
違うと思う…笑

早速意気込んだあやめは、帰ってきた正真に晩酌しつつ、また「かわいい」と言われた。

正真の言葉の意図を汲む前であればへにゃりと笑う所だが、今のあやめは違う。
りん…と、渋柿を食べたかの様な、本人は至って真面目に自分なりの凛とした表情を浮かべている。

何度、正真に可愛いと言われても、その表情を崩す事は無かった…。
そうして、就寝の時間になって、布団の中に入ったあやめの心は達成感で満ち溢れていた。

しかし、正真も決してめげはしない。
薄暗い部屋の中で、正真は横たわるあやめを下にすると、改めて面と向かって言う。

かわいい

これには流石のあやめも顔が緩まずにはいられなかった。

ふにゃりと緩んだ顔に、正真は「うれしいか?」と問うた。

かわいいと言われて、喜ばぬ妻がおりましょうか…

暗い部屋でも、赤くなった顔を隠してあやめは言った。
その様子が可愛くて、正真はまたあやめに「かわいい」と言うと、優しく口づけをした。

正真は、あやめの着物を脱がして全身に口づけを落とすと、その逞しい肉体を露わにした。
幾度見ても見惚れしてしまうその身体に、あやめは身体を熱くしていく。

正真はあやめの右足を恭しく持ち上げると、次々と愛撫を施した。
堪らなく、あやめは正真の名前を呼ぶと手を伸ばす。
その手を正真は力強く握り返した。

求めれば手を取ってくれる。
恋かのように唇で触れてくれる。
それはまるで、正真に心から愛されているかの様に。

あやめはこの時思った。

今この時だけは、「かわいい」を言葉通りと勘違いさせてくださいませ

夜中、目を覚ましたあやめは正真がまだ目の前にいる事に驚き、飛び起きた。
もう任務から戻って来たのかと言うあやめに、正真は「うちはここだ」と返す。

そこで改めて正真の花嫁になったのだと思い出したあやめを抱きしめると、正真は言う。

言っただろう、祝言をあげたら朝まで一緒だと
朝までも、朝になってからも、ずっと一緒だと。

あやめの頭を優しく撫でる正真の手を握ると、あやめは幸せそうに笑った。

新居の玄関で掃除をしていたかりんは大勢の上忍が屋敷へ入って行くのを見て、嫌な雰囲気を感じ取っていた。
今までに無い、異質な雰囲気。

中で待つ正真はいつも通りの任務の話だと思い案内しようとするが、楷が言葉を遮り勝ち誇った様な顔で笑う。

お前じゃない

その言葉を聞いた正真の瞳が、微かに強張った。

里中で立ち話をしていたあやめを見つけたかりんは、急いであやめを屋敷へ呼び戻した。
案内された部屋には正真と、その他上忍が数名神妙な顔をして座っている。

あやめは正真に横に座るように指示され座ると、部屋の隅で旅支度をした喜介の姿を見つけた。
事態を掴めないあやめに構わず、楷が話を始めた。

七船からの救援要請があり、とある寺の経文を手に入れる任務が難航しているとの事だった。
その経文があるのは深い山中の岩戸奥で、年月を経て中が崩れているのか戸は開かず、火薬で発破もかけられないと。

その話を聞いていたあやめは、正真がすごく怒っている事に気が付いた。

しかし、楷の話は止まらない。
困り果てた七船が粟森を頼ってきたので、快く助力すると楷が返事をしたらしい。
楷曰く、この任務には勝算がない訳じゃないと言う。

その台詞に、あやめは続きを促した。
待ってましたと、楷は笑みを浮かべて言う。

奥方様、あんた自分の背より高い岩でも動かせるそうだな

「はい」と答えるあやめに、楷は続けた。

中がどれだけ脆いか分からない、動かせば他も崩れて命を落とすかもしれないと。
それでも、行くかと楷は挑発的にあやめに問うた。

参りましょう

あやめは穏やかな顔で答えた。
その言葉を聞いた忍び達や正真でさえも、目を見開き驚きを隠せないでいた。

「すぐ旅支度をしてくる」とあやめは退室した――。

あやめを追い退室した正真は、支度をするあやめを後ろから抱き締める。

任務へは、

その言葉の続きは「行くな」と言いたかったのだろう。

しかし、あやめはその言葉を遮り振り返ると、笑顔を浮かべ精一杯の自分の言葉を正真に伝えるのであった――。

ひとこと
負けないで、あやめちゃん…!

忍ぶ恋ほど -好きすぎる旦那さまに溺愛されてます?5巻の評価

ストーリー
5.0
エロさ
3.0
胸キュン
4.0
総合評価
4.5

忍ぶ恋ほど -好きすぎる旦那さまに溺愛されてます?5巻の感想

いかがだったでしょうか?

冒頭の、まるで金平糖みたいに甘い生活は、嵐の前の静けさだったのですね…。
せっかくあやめと結婚する為に頭領にまでなったのに、そのせいであやめちゃんを助けられないなんて不憫すぎます。

次回を見るのが楽しみであり、怖くもあります…。
楽しみな様な、怖いような…。

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クロエ
クロエ

楷、何があったらここまで正真様に意地悪出来るのかしら…。

ことり
ことり

逆にちょっと気になってくるレベルだよね。

クロエ
クロエ

あやめちゃんもこういう時にあっさりしっかり、正真様は何もできないしでまたヤキモキしちゃうわ!

ことり
ことり

ああ~、ますます気になっていく~!

さて、今日はここまで!
それでは皆さん、次回をお楽しみに~!