忍ぶ恋ほど -好きすぎる旦那さまに溺愛されてます? 6巻 あらすじ ネタバレ【関所付近で揉め事を起こしてしまったあやめ一行】

忍ぶ恋ほど -好きすぎる旦那さまに溺愛されてます?6巻 あらすじ ネタバレ【関所付近で揉め事を起こしてしまったあやめ一行】TL系
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クロエ
クロエ

ことりちゃん、今日はどんな漫画を紹介してくれるの?

ことり
ことり

今回は、鶴来いちろ先生の忍ぶ恋ほど -好きすぎる旦那さまに溺愛されてます?6巻の紹介をしていくよ!

クロエ
クロエ

前回はあっさり任務を承諾しちゃったあやめちゃんにビックリしつつも心配になってしまうところで終わってたのよね…。

ことり
ことり

ちゃんと無事に帰ってきてくれるのか気になるところで終わってたねー!

まずはあらすじから、どうぞ!

クロエ
クロエ

ちなみに、「前回を見逃した~><!」って方はこちらを先に見てくださいね~!
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忍ぶ恋ほど -好きすぎる旦那さまに溺愛されてます?5巻のあらすじとネタバレを見る

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忍ぶ恋ほど -好きすぎる旦那さまに溺愛されてます?6巻のあらすじ

ここは忍を育成する里、粟森。

あやめは元気で怪力の持ち主だが、忍としてはまだまだ半人前の下忍。
そんなあやめには憧れの忍がいる。
里随一の天才で上忍の正真【しょうま】様だ。

幼い頃に一度会って以来、遠くから眺めるだけの憧れの存在だったが、正真が里の長となり嫁を取ることを知って落ち込むあやめ。
失恋を振り切ろうと諜報員になる為、枕指南をしてほしいと祖父に申し出ると、なんと指南役に来たのは正真でそのまま花嫁になる事に!

里の女性達や正真の兄である矢代からも祝福され、あやめ自身も幸せの絶頂に。

しかし、いざ嫁いだあやめは正真の好いた人の事を考えると罪悪感から隠れて泣いてばかりの日々。
そんなあやめを見た正真は、必ずあやめを幸せにすると誓うのであった。

その一方で、正真を良く思わない楷【かい】の思惑により、嫁であるあやめを危険な任務に向かわせる計画が進んでいた。
頭領という立場になってしまった正真には手出し出来ない任務だった。

その任務を言い渡されたあやめは二つ返事でその任務を引き受けた。

皆に見送られ喜介【きすけ】や野分【のわき】と一緒に任務へと向かう途中、関所で一悶着起きるのだが――

忍ぶ恋ほど -好きすぎる旦那さまに溺愛されてます?6巻のネタバレ

あやめ一行は任務へ向かうため、とある大きな町にいた。

どこを見ても賑やかで人通りも多く、真新しい光景に目を回してしまいそうになる。
今まで里しか知らないあやめにとって、見た事の無い大きな町は浮足立ってしまうのも仕方がないのだろう。

しかし、それを見た喜介はあまり良い顔をしていない。
野分が見ている前なので、正真の妻として恥ずかしくない振る舞いをするようにとにあやめを窘めた。

今回同行している野分は若いながらも大変な堅物である故、喜介はあやめが野分に呆れられないかと危惧していたのだ。

ひとこと
初めて来た所は誰でもはしゃいじゃうと思うの…!笑

喜介の言葉に改めて気合を入れ直したあやめだが、次の瞬間には半纏を着た子猿が肩に乗ってきた。
状況を掴めず驚くのも束の間、近くにいた野分が素早く猿を両手で抱えてあやめから離す。

じっと手に持った猿を眺めると、野分は「恐らく猿まわしのものだろう」と言う。
今いる辺りは宿が多い為、馬の病を退けると言われている猿をうまやで飼っているのだろうとも付け加えた。

しばらくすると猿の飼い主が現れ、そのまま猿は引き取られて行った。

あやめは野分の博識さに己を恥ずかしく思っていた。
頭領の妻として野分を導く立場にあるのに、自分は知らない事ばかりで逆に教えてもらう方が多いと。

恥ずかしさから顔を伏せていると、野分は「かまいません」とあやめに言った。
しかし、それは決して慰めの言葉ではない。
野分にとってあやめの能力や気持ちなど一切関係無いのだ。

野分はただ、尊敬する正真の妻であるあやめを任務地まで送り、守るのが役目なだけ。
自分に気遣いは不要だと、あやめの心を突き放した。

ひとこと
もうちょっと、こう、言い方が…!

一方、粟森の里では忍び達が次々と投げられていた。
任務が無くなった正真が稽古として里の忍び達と手合わせをしていたのだ。

しかし、いつもなら我先にと競って正真に挑む忍び達が今日は尻込みをしている。
理由は明快だ。
あやめを助けられない己の不甲斐なさに正真は荒れていたのだ。

上忍でさえも相手をしたくない程荒れた正真を相手しているのは、他でもない矢代だった。
手負いの獅子の様に息を荒くし、眼光鋭い正真はしばらく矢代と手合わせしていたものの、すぐに手を止めて踵を返した。

矢代はその背中を見て思った。

今の正真は、とても危うい――

自室に戻った正真は、筆を手に取り書き物をしていた。

無心になろうと始めたそれだが、頭の中を巡るのはあやめの事ばかり。

ここからのはずだったんだ

何かを思い立った正真はおもむろに荷物を手に取り、体に巻き付けた。
あの時見たあやめの笑顔が脳裏に浮かぶ。

最後に笠を手に取ると、正真は部屋を振り返った。

場所は戻り、あやめ一行は関所の前にいた。
通行札の必要が無い関所のはずが、どうやら忍びを警戒して旅人を検【あらた】めているらしい。

「野分様」から「野分さん」と言い換えて、あやめは野分を見据えて言った。

私を、姉様とお呼びくださいませ

面食らう野分だが、慌てて急に何をと返す。
しかし、あやめは引かない。

急ではございません
野分さんがそう仰っていたではありませんか

回想すると確かに言っていたのだが、野分はじりじりと寄ってくるあやめにたじたじになっていた。

姉と呼ぶ、呼ばないで関所付近で揉め事を起こしていると、案の定門番に睨まれてしまった。
だが、そこは喜介の起点によりなんとか脱する事となる。
野分とあやめは血の繋がらない姉弟として、門番達に話を語り始めたのだ。

周りに押され、さらには喜介にも背中を押された野分のすべきことはただ一つ。

あ、あっ、姉様…

真っ赤になってあやめを姉と呼ぶことだった。
その結果、野分にとっては不本意ながらもなんとか怪しまれずに関所を通過する事が出来た。

その頃、里では正真が消えた事でちょっとした騒ぎが起きていた。
かりんが屋敷に行った時には、書きかけの書物が置かれただけで正真の姿が無かったと矢代に言う。

かりん曰く、門の所に以前教えてもらった方法ですぐ戻ると残してあったが、よほど急いでいたのか門が開いたままだったと。

それを聞いた楷の顔に、どす黒い笑みが浮かんだ。

ひとこと
嫌な感じ…。

川に着いた一行は、ゆるい空気で休憩をしていた。

あけびを見付けたあやめが野分にもと手渡すと、その手が震えているのが野分にも分かった。
あやめのほんわかした空気で見た目には分からなかったのだが、あやめはとても緊張していた。

あやめは言った。
自分が失敗すれば里や正真の名前に傷が付く。
それが、帰れない事よりも怖い事なのだと。


不安そうに着物を握るあやめに、野分はすっきりとした顔で言った。

――大丈夫。私が必ず
奥方――あやめさんを、お連れ致します

その言葉に勇気付けられたのか、あやめは笑顔で頷いた。

たどり着いたら全力で!
お困りの七船の皆様のためにも、
私を信じ送り出された、里でお待ちの正真様のためにも


正真が消えた

広い部屋の中に里の忍び達が集まっていた。

中心に立つ楷はまたあくどい事を考えているのか、嫌な笑みを浮かべ語り始める――。

忍ぶ恋ほど -好きすぎる旦那さまに溺愛されてます?6巻の評価

ストーリー
5.0
エロさ
0.0
胸キュン
3.0
総合評価
4.0

忍ぶ恋ほど -好きすぎる旦那さまに溺愛されてます?6巻の感想

いかがだったでしょうか?
色々ハプニングはあったものの、あやめの明るさは堅物の心を柔らかくしていきましたね。

しかし、喜介のとっさの作り話はとてもよく出来たもので少し笑いました笑
野分のあのツンとした態度から顔を真っ赤にして姉様と呼ぶシーンはギャップ萌えでしたね…

そして、正真様はあやめの事を追って行ったのでしょうか?
そうだとしても私は正真様があやめの任務をわざわざ失敗させるような事はしないと思います!

さらに、楷は今回も正真様に食い付いていましたね。
謎の失踪で正真様を頭領の座から降ろす良いチャンスだとでも思っているのでしょうか…。

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クロエ
クロエ

くぅ~!
毎回良いところで終わるわね…!

ことり
ことり

正真様の失踪の訳を知りたいね。
あやめちゃんの任務は色々ありそうだけど、無事終わると思ってる。

クロエ
クロエ

そうね。
あやめちゃん、いざって時はしっかりしてるもの。
きっと大丈夫よ!

ことり
ことり

うんうん!

さて、今日はここまで!
それでは皆さん、次回をお楽しみに~!